気温が15℃くらい以下になると 基本チョークを操作しないとエンジンがかかりません。
一度でエンジンが始動すればいいですが・・・ 段階的にチョークを引きましょう!
料理の火加減と同じで気温やコンディションにより加減が必要です。
〇 | チョーク | アクセル |
---|---|---|
1回目 | 30%くらい引く | 開かない |
2回目 | 半分くらい引く | 開かない |
3回目 | 全部引く | 開かない |
始動直後 | 30%くらいに戻す | -- |
エンジンが温まれば | チョークは戻す | -- |
センタースタンドが無い車両の場合、誰かに手伝ってもらうか、ジャッキなどを使用して車体をまっすぐ立てるようにします。
オイルゲージはねじ込まない状態で計測!
タンクは2個ありません(予備のタンクは存在しません。)
リザーブはガソリンコックが「ON」の位置でガス欠症状が起きた際に「RES」の位置に変えると、しばらく走ることができる機能です。
個人的なおすすめ!! 一度ガス欠した後リザーブにして再始動する場合キャブレター内のガソリンも空になっていて再始動に時間がかかります しょっちゅうタンクキャップを開けて残量を確認することを前提に リザーブで乗るけどガス欠させないのがベストではないでしょうか!!
冬場乗らないから保管するという方はガソリンタンクをできるだけ満タンに近い状態で保管します。 ガソリンタンク内に水分の原因になる空気ができるだけない状態にする意味と水分が結露するタンクの内壁ができるだけ露出していない状態にする意味があります。
自動車のボンネットを開けてエンジンを始動しておき、バイクのバッテリーの端子を露出させます。ほとんどのバイクは、バッテリーはシート下にあります。僕のバイクはシート下の小物入れを外すと出てきました。赤色のカバーを剥いて、プラスの端子を露出させます。 自動車のエンジンはかけておいてください(エアコンはOFF) バイクのバッテリーのプラス を 自動車のバッテリーのプラス バイクのバッテリーのマイナス を 自動車のバッテリーのマイナスにつないで下さい そのまま5分くらい待機したのち バイクのセル始動